2009-01-24
ミナセブースにて.jpg

ビックサイトの時計宝飾展に行ってきました。

今朝はMINASEのブースにお邪魔しました。

マスタークラフト M2C1.jpg

MINASEではオリジナルウォッチを秋田の工房で製造しております。

モア・ユニットと言われる完全に分解、再生をすることができる

外装構造を独自に開発し、ダイヤルもそのコンセプトを追随し、

それにスイス製のムーブメントを組み込み、

マスタークラフトシリーズウォッチとして製造しています。

マスタークラフト M3C1.jpg

バルジュー7750ベースのフライバックを搭載しました

ツーカウンタークロノグラフM3C1を限定9本で発表しました。

ケースはチタンで価格735,000円です。

マスタークラフト M3M1.jpg

こちらは中三針の自動巻きモデルです。

こちらもケースはチタンで価格は525,000円です。

こちらは受注生産になりますので 2ヶ月後の納品になるそうです。

かなりこだわりを持って作っている会社です。 

2009-01-23
東京ビックサイト.jpg

帰国後東京ビックサイトで行われています

国際宝飾・時計展に行ってきました。

ビアネーさんと.jpg

今日は時間が30分ほどしかなかったので

DINKS、ワイエムプランニング、アカデミーのブースへ

お邪魔しビアネーさんとお話しして

次のアポに向かいました。

ビアネーさんは来られないとお聞きしていたので

いらっしゃってビックリしました

また今日の午前中にビックサイトに行きます。

ジュネーブの朝.jpg

帰国する日にようやく晴れたジュネーブ。

今回は天候に恵まれず残念でした。

チューリッヒ空港.jpg

何故かジュネーブ〜チューリッヒ便の

乗り替えでバスにてターミナルの移動でした。

チューリッヒはまた雨でした。

フローリヨン&アントワーヌ.jpg

ホテルドゥベルグで行われております

アントワーヌプレジウソウさんの展示会に行ってきました。

アントワーヌさんのご子息のフローリヨンも

オーストラリアの留学から戻り、展示会に来られていました。

アントワーヌ展示会場.jpg

昨年の9月頃に企画されたタイムドレスコードという

ジュネーブの芸術学校の2年目の生徒9人に

アントワーヌプレジウソウのトノー型の時計をベースとして

各自のデザインから時計として完成させ、

その9人の時計を発表するというイベントがありました。

イベント中、時計の写真を撮ることは出来ませんでしたが

若々しくエネルギッシュな作品が多かったですね。

フィリップルトルフさん.jpg

SIHHの会場から歩いて10分ほどのオフィスで

展示会を行っています、フィリップルトルフに行ってきました。

隠されたプロトタイプ.jpg

ヘリコダイルスプリングを腕時計に初めて取り入れ現在開発中ですが、

10kg.jpg

ヘリコダイルスプリングから発生される力が

この10キログラムの重さと同等だそうです。

当初年末に完成した時計の発表を予定していましたが

時計の精度をさらに上げるために発表をのばして

来年の夏頃に発表されるそうです。

ルロックルの自社工房で現在8本の時計を製作しています。

残念ながらプロトタイプの撮影は出来ませんでしたが

フィリップルトルフのホームページで

ムーブメントのコンピューターによるデザインは

ご覧頂くことができます。一度ご覧下さい。

www.lutolfphilip.com

田中さんとジュリアン.jpg

シンガポールの友人ジュリアンとタイムシーン編集長の田中さんと

SIHHの会場内でランチをしました。

ジュリアンはネット上でクラスマガジンを月1回出しています。

http://www.luxury-insider.com/

色々な分野のものを紹介していますので一度ご覧下さい。

ジュジーさん1.20.jpg

いつも革ベルトをジュネーブでお願いしております

マロッカンネリーのジュジーさんが昨年のクリスマスの日に

足を骨折してしまったそうです。ボルトで固定しているそうで

車いすから杖をついて歩くようになるのには

8週間ほどかかるそうです。リハビリにはかなり

努力が要りそうですが、お大事にして下さい

プールメリット.jpg

ランゲアンドゾーネの 

Richard Lange "Pour le Merite"の

値段がいくらに設定されるか注目されていましたが

ドイツでの価格を友人のジャーナリストに教えて

もらったところ、ケース素材の確認が出来なかったので

ピンクゴールドかプラチナかはわかりませんが

どちらかが98,000ユーロになるそうです。

日本円に直すと1200万円くらいでしょうか?

黒田さん夫妻.jpg

昨夜は久しぶりにジュネーブ在住の黒田さん夫妻と

お食事をさせて頂きました。

黒田さん御夫妻との出会いは、10年ほど前に奥さまが

アンバサダーという時計屋さんで働かれていた時に

アンティコルムで働いていた友人から紹介してもらいました。

黒田さんはジュネーブで美容室をやられていて、

私もジュネーブに住んでいた時にカットしてもらっていました。

お二人とも変わらずお若いので数年ぶりなのに

久しぶりと全然感じなかったですね。

でも久しぶりということでアンティコルムで働いていました

友人の結婚式の写真など近況報告をさせて頂きました。

黒田さん御夫妻ありがとうございました、御馳走様でした

コルネリウス展示会.jpg

キースエンゲルバーツ氏が手がける

コルネリウスの展示会に行ってきました。

昨年は自分のアトリエ内のスペースに会場を設け

展示会を行っていましたが、今年は

ホテルドゥベルグ(フォーシーズンホテル)で行われています。

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今年の新作はケースサイズを49から42ミリへ縮小し

アジア向けのモデルを発表しました。

それに伴いムーブメントもアンティークの懐中時計のものから

腕時計用の自動巻きのムーブメントへと変更されています。

Cedric2009.1.19.jpg

SIHHの会場を後にしてセドリックジョナーさんの

工房に行ってきました。

最近4人のダイヤモンドセッターが入られ

文字盤へのダイヤモンドのセッティングを手掛けていました。

今年は展示会をされないそうですが新作の発表に向けて

着々と構想を練られていて、色々とお話を聞かせて頂きました。

間に合えばバーセルフェアーにサンプルを

お持ちいただけるかもしれません。楽しみですね

2009-01-20
メニューSIHH.jpg

コンシェルジュの小野さんとSIHH会場内で

ランチをご一緒させて頂きました。

前菜からデザートまで4種類の中から選べるようになっています。

カルパッチョSIHH.jpg

前菜はカルパッチョ

お寿司SIHH.jpg

メインはお寿司

クリームブリュレSIHH.jpg

デザートはクリームブュルレでした。

小野さんのお話を聞いていますと色々と興味深いお話が

聞けるのであっという間に時間が過ぎてしまいました。

2009-01-20
SIHH会場.jpg

DeWitt社でのミーティング後、

SIHHの会場に入場用のパスを受け取りに行きました。

初日ということもあり会場内はまだ閑散としていましたが

全体的にプレス関係者が多かったです。

モンブランムーブメント.jpg

今年もモンブランが精力的にムーブメントを発表していました。

さすがに単焦点のGRですとケースの中ものを撮るのには不向きですね。

モンブランではコレクションVilleret1858

トールビヨンモデルも発表されていました。

アクアタイマー.jpg

IWCの新作のアクアタイマー。

ポルトギーゼのパーペチュアルカレンダーモデルで

スターサッカー選手のフィーゴモデルが

50本限定で発表されました。

ロイヤルオークオフショワ限定品.jpg

ロイヤルオークオフショワの限定品。

1000本限定みたいです。

それ以外にはジュールオーディマのクロノグラフが

自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載され発表されてました。

DeWitt会社.jpg

今朝は打ち合わせの為にDeWittの本社に

行ってきました。久しぶりの本社へお伺いしましたが

廊下DeWitt社.jpg

受付からアトリエへ入る入口までの廊下に

所狭しと昔の工作機械、工具などが並べられていました。

全回来た時はここまでというか全く並んでいませんでしたので

これだけのコレクション集めるのに大変だったと思います。

時計と工具.jpg

工作機械に交じって、DeWittの時計も並べられていました。

簡単な時計博物館よりも凄い廊下になっていました

インターラーケンウエスト.jpg

楽しい時間は過ぎるのがあっという間で

ジュネーブ行の最終電車の時間になってしまい

帰りはインターラーケンウエスト駅から電車に乗りました。

ICEにて.jpg

帰りの電車はベルンまでドイツのICEでした。

ICE.jpg

この電車はバーセル止まりでしたが、

日中の電車はインターラーケンから

ドイツのフランクフルトを経てハンブルグまで行っています。

ベルンでジュネーブ行に乗り換え

うとうとしていましたらあっという間にジュネーブに着いていました。

明日は8時過ぎからアポなんでもう寝ます。

ホージーとさっちん.jpg

インターラーケンで前回スイスに来た時に一緒に食事を

しました三木さんと健太郎さん、そして今回はグシュタードという

リゾート地からやってきてくれたホージーさっちん夫妻

一緒に食事をしました。ホージーはミグロという

スーパーマーケットのグシュタード店の店長を務めています。

さっちんはそのグシュタードの街の時計屋さんで働いています。

ジャンクフード.jpg

Barで食事をしましたので、

ビール片手に濃いものを頂いてしまいました。

さすがに時差ボケで全部は食べれなかったです。

本当にグルンデルワルドで働いていた時の

友達に会うと凄くひさしぶりのはずなんですが

全然そんな感じがないんですよね

雨ジュネーブ.jpg

DeBethuneの展示会後、ウルバンヤーゲンセンの

ピーターさんと食事をしてから雨の降るジュネーブを後にして

インターラーケンに向かいました。

2階建て電車.jpg

今回は2階建て客車でベルンまで行き、

ベルンで乗り換えた電車も同じでした。

インターラーケンへ.jpg

スイスの電車の切符ですが、ある程度の距離を超えると

有効期限が9日ほどになり途中下車は何度やっても大丈夫です。

昔は1ヶ月くらい有効期限をもらえたんですが。。。

ザネッタさんオンボード.jpg

ドゥベテューンのオリジナルレーシングカーです。

5メートルほどザネッタさんの運転で車を動かされましたが

タイヤがホイルスピンして煙が巻き上がっていました。

凄い迫力ですよ

DeBethune carリア.jpg

全体のフォームは丸まっていてかなりセクシーです。

マフラーはボディーのサイドから2本出ています。

De Bethune car ホイール.jpg

ホイールはHRE製で作らせたそうですが

ホイールの隙間から大径ブレーキが見えていました。

カーボンシート.jpg

シートはもちろんカーボン製で

メーターDeBethune.jpg

各メーターの針がドゥベテューンの時計と

同じような形の針になっていました。

エンジンはViperのものを使っておりノーマル仕様で750馬力、

チューンアップにより1600馬力までアップできるそうです。

ザネッタさん曰くドリフトさせるのに最適な車だとおっしゃっていました

展示会場DeBethune.jpg

De Bethuneの展示会が行われています

ホテルドゥベルグに行ってきました。

午前中にお伺いしましたらまだ準備中のようで

ウルバンヤーゲンセンのピーターさんも来られていました。

お二人は昔、オークションで結構バトルした仲らしいのですが

凄い親しげにお話しされているのが印象的でした。

ザネッタさん.jpg

ドゥベテューンの社長ザネッタさんです。

毎年ここまでやるかというものを作ってこられますが、

駐車場へ.jpg

良いものを見せるからついておいでよと言ってみると

DeBethune car.jpg

DeBethuneのレーシングカーです。

車メーカーのコラボ時計を作るのではなく

Debethuneの時計のイメージで車を作ったそうです。

年間生産台数は10台みたいです。

ここまでやりますか

スターバックス朝食.jpg

スイスの日曜日の朝、開いているお店はほとんどなく

ホテルの横のスターバックスカフェで朝食をとりました。

日本のスターバックスとはパンなどの食べ物も異なり、

結構豊富においてありますが、珍しかったので

シリアルとヨーグルトを食べてみました。

さすがにスイスこれだけで約10フラン(約800円)しますよ。

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