
金沢尾張町にあります金沢・加賀蒔絵振興
事業協同組合に行ってきました。

加賀蒔絵協会の理事長で吉井商店社長の吉井さんです。
来月10日、11日スイスジュネーブのホテルにて
加賀蒔絵の展示会を行われるので、今後どのように
蒔絵を広めていくかなどのお話をさせていただきました。
文字盤、ケースの大手の下請け製造をやられていて
新しいものを取り入れる友人の工房とのコラボの可能性は
あるんではないでしょうか
金沢尾張町にあります金沢・加賀蒔絵振興
事業協同組合に行ってきました。
加賀蒔絵協会の理事長で吉井商店社長の吉井さんです。
来月10日、11日スイスジュネーブのホテルにて
加賀蒔絵の展示会を行われるので、今後どのように
蒔絵を広めていくかなどのお話をさせていただきました。
文字盤、ケースの大手の下請け製造をやられていて
新しいものを取り入れる友人の工房とのコラボの可能性は
あるんではないでしょうか
昼食後ギャラリーペルメルの畦地さんから
洛匠のわらびもちを頂きました。
次のアポが金沢でしたので旅のお供には最高でした
畦地さん凄い美味しかったですよ。
ありがとうございました
ギャラリーペルメルの畦地さんと
二年坂に復活した味の小松に行ってきました。
こちらの和風中華そば最高です
畦地さんいわく復活したての時は以前の味が出ていなかった
そうですが、今日の味は以前の味と同じでした。
スープが美味しく全然止まらないです。
以前ドゥヴィット氏と食べに行ったこともあるんですが
お抱えシェフがいるドゥビット氏もスープを全部飲みほし
大絶賛されていました。
おすすめはごはんセットの定食です。
ぜひ京都に行かれる際は行ってみてください
京都市役所を通り過ぎる時に1本の電話がお客様の
携帯に入りました。「そこでまってて」と。。。
どなたが来られるんだろうと思っていたら、
京都市役所の中から元伏見工業ラグビー部の総監督
泣き虫先生こと山口良治氏が来られました。
ラグビーのTVドラマ「スクールウォーズ」のモデルの先生です。
熱血あふれる指導でラグビーでは当時無名の伏見工業を
常勝軍団に変えられ、総監督退任後京都市スポーツ政策顧問
をやられているそうです。私自身高校生の時にラグビーを
やっていたのでお会いできて凄い光栄でした
今日は朝から京都へ行ってきました。
お客様のご自宅にお修理品のご納品とご提案に
行ってきましたが、お客様のフェラーリスーパー
アメリカに乗せて頂きました
タコメーターは黄色になっていまして、10,000回転まで
刻んでありました。ギアチェンジのシフトパドルはカーボン製でした。
559台の限定生産です。
日本への割り当ては20台前後だったそうです。
フェラーリとピニンファリーナの旗でしょうか?
良く止まりそうなブレーキですね。
そこまでサスペンションも硬くなく、乗り心地良かったです
土曜日に再び革ベルト屋さんに出来上がったベルトを取りに行き、
ディックさんにお渡しするものがあったので空港でお会いして
帰国の途に着きました。ジュネーブからチューリッヒの
飛行機でピアジェで働かれているキースさんの弟さんにお会いしました。
日本には今週の土曜日に来られるそうです、
土曜日にお会いする約束をしています。
日本には日曜日に帰国しカメラが壊れるというハプニング
がありましたが、無事今回の出張は終了しました
18時過ぎからDIMAJOに行ってきました。
すでに仕事は終わられてて、毎週金曜日は社員が集まり
軽く飲み会を行っているそうです。
飲みながらも最初は仕事の話をされていましたが
ギターを引き出したり、ラッパを吹きだしたりと
金曜日の夜を楽しみ始めていました。
サロンにはWiiが置いてあり、
ボーリングをはじめたはいいですが
かなり気合いが入って真剣勝負になっていました。
初めてWiiをやらせていただきましたが
体が動かせてなかなか面白いゲームですね
軽くって言っていたのに全然終わらなかったので
私とジョンさんは21時半過ぎに先に帰らせてもらいました。
私は嶋田さんのカメラをキースさんのところに
預けに行って金曜の日程は終わりました。
セドリックジョナー氏と時計のケースの件で打ち合わせをし
工房の写真を撮らせて頂き次のアポへ。
ニコラドゥラロイ氏に37mm用の文字盤を見せてもらいました。
再来週日本に来られるそうです。
11月から新しく日本の代理店が出来るそうですが、
全く彼らから連絡がこないのでどうなる事やら???
37mmお待ちのお客様大変お待たせしております。
もう間もなくご納品になりますので宜しくお願い致します。
ルロックルの教会の前に車を置いて、
ルロックル駅前のレストランに行きました。
お店の前にいるのがピーター氏です。
写真に撮られるのが嫌いで機嫌が凄く良くないと
撮らせて頂けません。
お食事をご一緒させていただきました
ムーブメントの開発者夫妻のツーショットです。
色々なメーカーの仕事をやられているそうですが
非公開だそうです。
ジュネーブで15時に次のアポが入っていたので
スイス料理ロシュティーを先に食べさせてもらい、
なんとか電車に間に合いました
ウルバンヤーゲンセンのカルネをゲットしました
今回は電車でラショードフォンに向かいました。
途中ヌーシャテル駅で乗り換えです。
ヌーシャテルからラショードフォンに向う途中
眼下にはヌーシャテル湖とぶどう畑が広がっています。
収穫前で凄く綺麗なコントラストでした。
ラショードフォンはさすがに寒く5度くらいしかなかったです。
反対側の道路には落ち葉が散乱していました。
ウルバンヤーゲンセンのピーターさんとの約束まで
時間が少しあったので、ラショードフォンを
歩いていると、ジャンイブのオフィスがありました。
このあとピーターさんに会いルロックルに向かいました。
スイスでの最終日の17日カメラマンの
嶋田敦之さんに大変お世話になりました。
16日の夜に自分が持って行ってたデジカメが壊れてしまい、
急遽17日の朝ラショードフォンに行く前にお借りさせていただくことに。
そしてお借りしに行くのに電車がかなり遅れてしまい、ヌーシャテル行の
電車に乗れるよう車でジュネーブ空港駅まで送って頂きました。
何から何までありがとうございました。
さっそく一枚撮らせていただきました。
キースさん宅で食事後、ローザンヌ通り沿いのピックウィックパブで
ディックさんをはじめ友達が飲んでいるということで一緒に行ってきました
集まっていたのはオランダ人、イギリス人、スイス人など5人で
ピッチャーおかわりし過ぎていました。私は先帰らせてもらいましたが
私のいた2時間の間にピッチャー6回はおかわりしていました。
既にキースさんと私が着いた時には皆さん既に酔ってましたけど
恐るべしヨーロピアンパワーですね
ジュネーブウォッチグランプリの後
キースさん宅でウサギ料理を食べさせて頂きました。
ヨーロッパでは結構ウサギを食べるみたいで
僕自身は2回目でした。前回食べたのは10年ほど前で
どのようだったかは忘れていましたが、食感はチキンを食べているようでした。
トウモロコシの粉を煮たポレンタとの相性は抜群でした
ジュネーブウォッチグランプリのノミネート時計の
一般公開に先立ちジュネーブのUBS銀行で関係者を
招待したパーティーが行われました。
キースさんがご招待をうけたのでご一緒させて頂きました。
すでに8回目のジュネーブウォッチグランプリです。
たくさんのご来場者があり大盛況でした。
パトリッッツィさんアンデルセンさんキースさん
独立時計師のカリフォティライネンさん
ドゥヴィット氏とDeWitt社の新しい女性ディレクターです。
金色の右手のオブジェがグランプリに贈られるトロフィーです。
今年はどの時計がグランプリをとるのでしょうか?
11月の発表が楽しみですね
オークションカタログは作成せずにコンピューターの
オンラインページ上でチェックし取引等もされるみたいです。
パトリッツィ氏のネットワークは凄いので
オークションの出品商品をチェックされると
面白いものが出てくると思いますよ。
16日の午後はアントワーヌブティックにご挨拶に行ってきました。
アントワーヌの奥さまのメイさんがいらっしゃいました。
日本に久しぶりに来られるそうですのですごく楽しみにされていました
来週の月曜日から10日間ほど日本、韓国を回られるそうなので
時計はあまり並んでいませんでしたが、それでも
新作のアートオブトゥールビヨン
チタンバージョンは並んでいました。
スパルタンな雰囲気が格好よいですね。
直接お聞きしたわけではないですが
ラショードフォンにある会社のムーブメントを
ベースに使われているみたいです。
朝、ホテルの周りを散歩がてら歩きました。
パテックフィリップの入り口です。
カメラが設置されていて入りにくかったので敷地内には入りませんでした。
パテックフィリップの工場の建物です。
時計ビギンのクルーが本日取材をされていたみたいです。
パテックフィリップから歩いて3分くらいのところにあります
ローレックスの工場です。色々なところにローレックスの工場が
ありますが、おそらくこの工場が一番大きいと思います。
これ以外にもピアジェ・バシュロンコンスタンタンなどの
巨大な工場が並んでいます。
昨夜はヌーシャテルから戻ってきてからジュネーブのPlan-les-Ouates
(パテックフィリップ・ピアジェ・ローレックスなどの工場があります)の
Hotel des Horlogers(Hotel of watchmakers)というホテルに泊まりました。
たまたまインターネットでホテル検索をしていた時に見つけたのですが
名前の通り、ホテルに入ると工具がレセプションに並び
廊下にも昔の職人の机と共に工具が所狭しと並んでいました。
食堂の前にはアンティークの文字盤を並べて
カタツムリでしょうか額になっていました。
ジュネーブの中心から少し離れているのが欠点ですが
駅からトラムに乗って十分に来れる範囲なので
時計に興味ある方にはお勧めのホテルですね
スイスの電車には自転車をそのままで
ひっかけて乗せれる自転車置き場があります。
電車によって電車の乗降口だったり
機関車のすぐ後ろの車両の貨物車両だったりと
場所はまちまちですが、写真のように
外からわかるように自転車マークがついています。
スイスに住んでるときには何度か自転車を載せて
友人とサイクリングに行ってましたよ
ジャンマリーさんの車でラショードフォンを経由して
セグネレジーへ連れて行って頂きました。
この町にはモーリスラクロワの工房がありますが
それ以外にも下請けで時計を作っている会社があります。
セバスチャンルソーという会社でコンセプト、デザイン、設計図を
作って大手に提案したり、メーカーからの依頼を受けたりして
仕事をしています。それ以外にもルソー1636というブランドを
彼ら自身で立ち上げようとしていまして来年の6月頃には
モダンクラッシックのオリジナル時計を発表されるそうです。
クリストファールソー氏とセバスチャンルソー氏のご兄弟2人が
それぞれの会社を運営しています。
クリストファーさんはルソー1636のCEOでもともとは宝飾職人だそうです。
セバスチャンルソー氏は時計職人です。
まだまだ会社としては若くこれから経験を
積んでどんどん面白い工房になっていくと思います。
輸入ブランド
Artisans