2009-01-21

SIHHの会場から歩いて10分ほどのオフィスで
展示会を行っています、フィリップルトルフに行ってきました。

ヘリコダイルスプリングを腕時計に初めて取り入れ現在開発中ですが、

ヘリコダイルスプリングから発生される力が
この10キログラムの重さと同等だそうです。
当初年末に完成した時計の発表を予定していましたが
時計の精度をさらに上げるために発表をのばして
来年の夏頃に発表されるそうです。
ルロックルの自社工房で現在8本の時計を製作しています。
残念ながらプロトタイプの撮影は出来ませんでしたが
フィリップルトルフのホームページで
ムーブメントのコンピューターによるデザインは
ご覧頂くことができます。一度ご覧下さい。