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時計職人のアントワーヌプレジウソウ氏のシエナと

ピータースピークマリン氏のピカデリーのプロトタイプです。

シエナは一本針のSSケース15年ほど前に2本作られたそうです。

ピカデリーは今から10年位前のもので真鍮の36ミリケースで

当時ピーター氏の奥様がはめられていました。

なかなかレアな2ショットです

ブライトリング日本限定.jpg

初代モンブリランを継承して作られた

日本限定100本のモンブリランクラッシック。

エレガントでサイズもよく茶色のクロコに

赤ステッチを入れ、裏材には濃紺クロコを使用しています。

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林時計鋪オリジナルオレアです。

オレア 裏.jpg

20本限定で作られたそうですが、まだ数本残っている

そうです。大きさも小ぶりでちょうどよく機械の仕上げも

きっちりとされています。お値段が399,000円ですので

非常にコストパフォーマンスが高く、ぐらぐら来てしまいました。

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 彫金師、宝石セッターのオランダ人ディックステーンマン氏が

約10年ほど前に作った時計です。

アントワーヌ・プレジウソウ氏からシエナのケースを

売ってもらい、オリジナル時計にしました。

1本目はカジキマグロのモチーフで、

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2本目はヨットのモチーフで文字盤を彫りました。

レマン湖畔に住んでいたこともあって

海、湖、ヨット、船などのモチーフが大好きで

昔はこのような時計を作っていました。

それぞれユニークピースで、お持ちの方は

今でもかなり満足されています

ゴールドファイル AP.jpg

ドイツの革メーカーゴールドファイルと

独立時計師7人とのコラボレーションで作られた

ゴールドファイルの時計ですが数年前に

数は少ないですが日本へも入荷していました。

写真のモデルはアントワーヌプレジウソ氏との

コラボレーションモデルですが、

アンティカというモデルの文字盤に

革素材を使用しております。

まだゴールドファイルシリーズの時計何点かは

日本にあるみたいですので

ご興味ある方はお問い合わせください。

ちなみにカラブレーゼ氏のモデルもありましたよ。

クリス・クロノゲージ.jpg

クリスさんがはめていたクロノゲージです。

アメリカ仕様のムーブメント文字盤を

通常のSSケースに入れてるモデルです。

もちろん非売品です。

チュードル.jpg

アジムートのクリストファー氏が時計業界に入るに

あたって自分で買われた時計と同型の

チュードルレンジャーです。

Breitling Clock.jpg

ブライトリングのアラームクロックです。

4~5年前に作られた1000個の限定品です。

パワーリザーブが8日間でアラームはジリジリ音です。

ブライトリングだけにケースはしっかりと

作られています。格好良いので卓上に置いています。

2008-07-05
ebel パーペチュアルクロノ.jpg

小柳時計店で発見しました、エベルのクロノグラフ

パーペチュアルカレンダーです。

エルプリメロ搭載の永久カレンダーモデルです。

ミネルバ揃い踏み.jpg

小柳時計店店主所有の金無垢ミネルバピタゴラスと

毎日オークションに勤めている方の

ミネルバの写真を撮らせて頂きました。

ピタゴラス.jpg

やはりミネルバは安かったですね。

当時SSで20万円弱、K18で38万円前後だったと思います。

2008-07-02
カラータンジェント.jpg

オレンジ好きの私にはたまらない

ノモスカラータンジェントの日本限定モデルです。

ベルトもパイソンでオレンジステッチを

入れてみました。裏材はクロコダイルの

オレンジを使用しております。

この時計数年前に30本限定で出たモデルですが

まだ少しなら在庫があるそうです。

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高橋さんがはめられていましたナビタイマーの

日本限定モデルです。GMT針もついています。

WATCHMAKER 1.jpg

フローリヨンプレジウソウさんとその友人で

作ろうとしていた時計のサンプルです。

バルジューの機械と型のあるケースを

使って作ろうとしていました。

小振りで結構コストパフォーマンスも良かったです。

Soprrod.jpg

ソプロというムーブメントを仕上げる会社が

手掛けたオリジナルムーブアルターナンス10です。

このタイプはローターがオリジナルから変わっています。

DSC02790blog.jpg

DIMAJOのディックさんが作られたペガサスウォッチです。

ケース、竜頭、針、文字盤ともホワイトゴールで出来ています。

ケースには彫金が施され、文字盤にはダイヤモンド

セットを施しています。ほぼ手作りで作られています。

女性向けの時計なのでクォーツムーブを使用しています。

クロノタイプ.jpg

マークアルフィエリさんが自分のブランド以外に

手掛けられているクロノタイプのプロトタイプです。

ジャンピングアワーGMTです。

ローター.jpg

ローターにはカーボンを使っています。

2008-06-10
A10.jpg

セドリックジョナー氏のモデルA10の文字盤

針の写真を撮りました。

自社工房内で文字盤、アワーディスク、分針を

作っています。現時点で時計の7〜8割くらいの

パーツを工房内で作っています。

アワーディスクはアルミニウム、針は真鍮からできています。

PDR.jpg
Pierre De Rocheは2004年6月、Pierre Dubois氏によって
スイスジュウ渓谷Lieuに設立されたジュウ渓谷の伝統を
守り続ける新興ブランド。Dubois氏はクロノグラフや複雑時計の
モジュール製作で知られる名門Dubois Depraz社の一族です。
最近ではモジュールだけでなくベースムーブメントの開発も
手掛けており、スイス時計産業を影で支える屋台骨となっています。
DD.jpg
l2005年バーセルフェアーに革新的な角型キャリバーの
機械式クロノグラフを引っ提げ初登場。このクロノグラフは
Dubois Depraz社がPierre氏の為だけに
開発・供給するキャリバーです。
mvt.jpg
それ以外にもグランドクリフ用のクロノグラフレトログレードモデルの
モジュールもPierre氏の為の専用設計になっており、積算計を60分計に
することによりクロノグラフの視認性にこだわるピエール氏を
満足させるものになっております。

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