
先ほど深夜1時にリシャールミルブティックに集合し、
今年のF−1最終戦ブラジルグランプリを生中継で見ていました。

中に入ると店長の重田さんがバーテンダーのように
ドリンクをふるまい、クラブのような雰囲気になっていました

シャンパンが用意され、フェリペマッサがチャンピョンに
なった時ようのマグナムボトルも用意されていました。

最初のうちは皆さんおとなしく座って観戦していましたが
レースが進んでいくうちに戦闘モードに入りまして
K−1かなにかの格闘技を見ているようでした。
レースは凄い展開のレースになり、スタート直前の雨から
始まり残り7周で再び雨が降り始めポイントリーダーのハミルトンが
6位以下になればフェリペマッサのチャンピョンが決まるという
最終周6位のベッテルがハミルトンを追い抜き5位へ
フェリぺマッサはスタートからゴールまで完璧なレース運びで
優勝し後続のゴールを待ちます。
これでハミルトンが6位でフィニッシュであれば
年間王者でしたが4位を走っていたトヨタのグロックが
スリックタイヤで走り続けるという賭けに出ていましたが
最後の最後に4位をベッテルと5位をハミルトンに渡してしまい
この瞬間ハミルトンの年間王者が決まりました
20年近くF−1を見ていますが、最終戦最終ラップの最終コーナーまで
結果が分からなかったのは今回が初めてではないでしょうか。
久しぶりに熱いレースでみんなで盛り上がれました
場所を提供していただきましたリシャールミルブティック
東邦時計の皆様ありがとうございました