2008-05-11

1974年のF-1グランプリでオーストリア人ニキラウダと
スイス人クレイレガッツオーニの両ドライバーによって
ドライブされていたFerrariの312B3です。
今のF-1よりもウィング、ボディーカウルなど凄くシンプルでした。

エンジンはフェラーリV12、排気量2994ccm、出力は490馬力
回転数は1分間に12,500回転、最高速はウイングの
ねかせ方にもよると思いますが320キロ出ていたそうです。
今から35年前のマシンと考えると凄い性能ですね。