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グラスヒュッテ駅に数年前に建てられたノモス新工房。

CNC旋盤などの大型機械をいれ、ムーブメントのパーツや

工具などを作っています。ケースへの文字彫なども

こちらで行っています。向かいにはグラスヒュッテオリジナルの

工房があり、ランゲ&ゾーネも近くに工房を構えています。

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リシャールミル用の革ベルトをカーフで

お作り致しました。裏材はカウチューです。

取り付け用のパーツは以前付けられて

ベルトから取り、移植いたしました。

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今日はジャーナリストの名畑政治さんと共に

南柏のNIWA LEATHERSに行ってきました。

現在はご自宅の3階をアトリエにされていますが、

今秋には店舗兼工房が完成しそちらに移られるそうです。

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 工具の数々

鞄をはじめ、名刺入れ、小銭入れ、革のジャンパーなど

の他に、オーダーで1点もの作られています。

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名刺入れをオーダーする為に、オレンジの革に

グレーステッチを試してもらいました。

内側は紺の革にしました。納期は1ヶ月半

ですので出来上がるのが楽しみです。

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アントワーヌさんが1998年に1年だけジュネーブの

SIHHに出展された時に発表したモデルです。

プロトタイプが1点作られたのみで、そのモデルを

キースさんとのコラボレーションで金無垢のローターを

オーダーでイニシャルで彫ってもらいました。

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ムーブメントにはフレドリックピゲ1185を使用しております。

2008-03-10
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来日されています時計職人のバーツさんと彼の

ホームタウン(オランダ)のカーニバルという名の

ビールを朝食から夜中まで飲み続けるというお祭りに

参加したことのある友人2人と食事に行きました。

彼らがバーツさんにお会いするのは8年前の

カーニバル以来で、久しぶりの再開を東京で出来る

なんてお互いに夢にも思っていなかったです。

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芝公園にピアジェのサービスセンターがありまして

そこで金曜日までの予定で、ムーブメントの講習を

されるみたいです。さすがにトゥールビヨンは本国での

対応になるそうですが、今年発表予定の永久カレンダーは

日本で修理する可能性があるとおっしゃっていました。

昨年、ピアジェオリジナルムーブの8810Pという

ピラーホイール搭載のクロノグラフのムーブを発表

しているので今回はそこまでの講習みたいです。

バーツさんがはめられていた時計はピアジェの

125周年記念モデルで裏蓋にTEST2と刻印されていました。

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そういえばバーツさんのスーツ姿初めて見ました

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昨年の10月に京都で行われました

”にっぽんと遊ぼう”で撮りました

レクサスIS-Fと舞妓さんの写真をアップします。

ISのボディーにV8、5リッターのエンジンが

搭載されたスーパーセダンです。

彫金師のキース・エンゲルバーツさんの弟さんで

ピアジェでアフターセールスサービスを担当している

バーツさんが、日本に来日されています。先週は上海で

明日から5日間、ピアジェのサービスセンターで講師として

日本の職人さんへ技術講習会をされるそうです。

以前はローレックスのサービスで職人をされていました。

バーツさんには明日か明後日お会いする予定です。

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ブランパン用にグレーのクロコダイルで

裏材がラバーのベルトをお作り致しました。

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昨年のジュネーブSIHH会場に展示されていました

マセラッティーのトランスポーターとMC12のレーシングタイプ

と思われる車です。オーディマピゲがこのMC12モデルに

ちなんだトゥールビヨンウォッチを発表しました。

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 独立時計師で有名なアントワーヌプレジウソウ氏の

メテオライトトゥールビヨンです。

ケース素材がジベオンと呼ばれる隕石です。

この素材は90パーセント以上が鉄の成分です。 

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ムーブメントはクリストフクラレ製のエボーシュを使用し

地板、受け板に彫金・ダイヤモンドセッティングを施しています。

このムーブはハリーウィンストンのオーパス2でも使用

された120時間パワーリザーブのトゥールビヨンです。

この時計が最後の1個だそうです。価格は数千万

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シンガポールでは初のF-1が今年の9月に開催されます。

市街地を使っての開催ですので、ピストにはマンホールもあれば

でこぼこもあり、車にはきついサバイバルレースになりますね。

しかも夜間ということで普段ドライバーも慣れていない

ので思わぬ結果になるかもしれませんね。コース的には

狭いモナコの市街地コースよりも昔、アメリカのフェニックスの

市街地で行われていたアメリカGPの方が雰囲気は似てるかも。

ちなみに9月26,27,28の3日間ですがシンガポールのホテルは

ほとんど予約が取れないみたいで取れたとしても一泊

10万円近くするみたいです。行ってみたいけど

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スイスイタリア語圏の町アスコーナの時計の塔です。

この町はかなり透明度の高い湖があり、夏の避暑には

最高の場所です。隣町はロカルノという町で

ロカルノ映画祭をやっています。

2008-03-07
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シンガポールから帰国しました。

Azimuthではバーセルフェアー向けに新作を

開発中みたいですが、ひとつはこのロボットを

コンセプトに発表されるみたいです。

まだ実物は無かったので、早く見てみたいですね。

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昨年のバーセルフェアーで見せてもらったコンセプトウォッチ

ですが、チェーン式の巻き上げシステムにムーブメントが

縦置きになっています。プロトを作ったのはビアネーハルター

さんと言っていたような気が。。。今年は完成品が見たいですね。

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OUBセンターの4階にアジムートブティック兼オフィスがありますが

エレベーターの扉がスペースシップになっていました。

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ブティックにはミリタリー関連のデコレーションが多く飾られ、

創設の頃はミリタリーモデルに力を入れていたことがうかがえます。

ブティック ブログ.jpg

お店は結構広く左奥がアトリエ、右奥が事務所になっています。

ミーティングを2時間程していましたが、ひっきりなしに

お客さんが入ってきていました。

ジュリアン ブログ.jpg

友人のジュリアンです。

シンガポール人の彼はGoldarths Reviewという

サイトをインターネット上で展開しています。

時計を中心に、車、バケーション、スーツ、アンプなどを

取り上げ、月に1回発信しています。

下記が彼のホームページのリンクですので

是非一度ご覧下さい。ちなみに英語ですが。。。

http://www.goldarths.com/

ラッキー ブログ.jpg

シンガポールに来ると近くに泊まっているということもあり、

ラッキープラザというショッピングモールの地下で朝食をとります。

1階には、シンガポールの有名どころの時計屋さんが何軒か

入っていて、ほとんどのブランドの時計を見ることが出来ます。

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このお店のお粥が美味しいんです!!! 

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フレッシュスイカジュースとセットで約500円です。

広場 ブログ.jpg

シンガポールでは高層ビル街には似合わない

小さな屋台のようなお店が集まった屋根付きで

食事のできるスペースを見つけることができます。

そこではシンガポールの料理、マレーシア料理、日本食、

場所によってはイタリアンも食べられるみたいです。

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現地時間の20時過ぎに行きましたが、地元の人から

観光客の人まで、人種の坩堝状態になっていました。

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エルビンさんとクリストフさんと一緒に

料理名は分からないままシンガポール料理を

いただきました。結構辛いものが多かったですが

私は好きなのでどれも美味しくいただけました。

シンガポール出張の際は必ず食べにきます。

2008-03-05
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エルビンさんとクリストフさんが空港まで来てくれたので 

アジムートブティックにそのまま行ってきました。

さすがに彼らのブティックですのでほぼ全モデル並んでました。

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アトリエを併設し時計職人が二人常駐し

納品点検、修理等を行っています。

時計はスイスで作られています。

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アメリカ限定モデル用のクロノゲージのケースです。

2008-03-05
イミグレ ブログ.jpg

シンガポールに到着しました。

ターミナル3が新しくなっていて、飛行機の降機口から

イミグレーションまで非常に近くなっていました。

ベルト ブログ.jpg

荷物の受け取り場所ですが、

出てくるのも非常に早かったです。

エコノミークラスの一番後ろに乗っていましたが

到着してから空港を出るまで20分くらいでした。

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荷物の受け取り場所も装飾されていて

水が流されていました。以前に比べるとかなり

豪華になっていました。エアバス380の

2階建て飛行機の為に改装をしたんでしょうか

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