今、成田空港でブログを更新しています。
やはりバーセル前ということもあり
出発される時計・雑誌関係者の方々は多いですね。
それでは行ってきます。
今、成田空港でブログを更新しています。
やはりバーセル前ということもあり
出発される時計・雑誌関係者の方々は多いですね。
それでは行ってきます。
バーセルフェアー、ジュネーブサロンの為に
スイスへ行ってきます。ミーティングの資料などの
作製に追われています。随時、スイスからブログを
更新したいと思いますので、宜しくお願いいたします。
日本への帰国は11日になります。
時計、雑誌関係者の皆様スイスでは宜しくお願いいたします。
今日、ニコラドゥラロイ氏と電話で話しましたが、
バーセルの準備でここ何週間か全く休みを
取れていないそうです。今年は複雑モデルを完成させ
それ以外にも数種類新作が出てくるそうです。
31日にミーティングをジュネーブでしますので
今から新作見るのが楽しみです。。。
昨年、バーセルフェアーでクロノテックというイタリアの
ブランドのブースに飾られたルノーのF-1マシンです。
クロノテックはルノーチームをスポンサードしておりまして
ノーズのサイドにクロノテックのロゴが入っています。
AHCIに所属する独立時計師ネシュケさんの
鳥かご時計です。かごの中にはオートマタ機能で
さえずりながら動く鳥がいます。かごについている
チェーンを引くと動きます。時計は見難いのですが
かごの下についています。
マークさんの時計のグラフィック画像です。
文字盤を取り除いた状態です。
ムーブメントの裏側です。
トゥールビヨンのケージです。
BNBベースのトゥールビヨンであることが良く分かります。
来週の木曜日に時計を見せて頂けることになりました。
銀座の中央通にありますオーディマブティックの前を
通りましたので写真を撮ってみました。
ミレネリーコレクションのトゥールビヨンモデルが
パネルに使用されています。
今年はジュネーブでどんな新作が出るのでしょうか?
明日発売のタイムシーンVol.11の来日時計人
インタビューコーナーでニコラデュラロイが
取り上げられました。
バーセルフェアー会場に出展されるメーカーの
出展場所が検索できるサイトのリンクを貼り付けます。
各ホールをクリックしますと出展業者のリストが出てきます。
今日は時計の歴史を書かれたジャーナリストの有澤さんと
英国パブストーリーを書かれたカメラマンの吉岡さんと
ご一緒させていただきました。吉岡さんが4年ぶりの
バーセルということで久しぶりにコンビが復活します。
スイスでは宜しくお願いいたします。
Photo By Kazuyuki Takahashi
インターラーケンのキルヒフォーファーさんからの
依頼で、新店舗オープンの時に高橋さんに撮影して頂いた
写真です。インターラーケンから登山鉄道で途中2度乗り換え
終点がユングフラフヨッホ(トップオブヨーロッパ)です。
そこの展望台からの写真です。
今日、Marcさんというかたからメールを頂きました。
大手メーカーのクロックを下請けで作っていたMarcさんが
2年ほど前からコンセプトとして考えていた腕時計が
出来上がったそうです。バーセルフェアーには出展され
ないみたいですが、アポをとれば時計を見せてくれる
そうなので時間を見つけてみてきます。ムーブはBNBで
開発しているみたいです。早速アポをとってみます。
独立時計師ジャン・カゼス氏のクロックです。
この時計はジュネーブ駅に隣接するホテルコルナバンに
設置されており、この時計の振り子は8階から1階までの
長さがあり、1階のエレベーターホールの横で
錘が往復運動を続けています。彼のアトリエはジュネーブの
カルージュにあります。日本にも何点かは販売されたそうです。
リシャールミルRM005用にパーツを
移植してお作り致しました。
濃紺のクロコに裏材はゴムです。
納期は10日でした。
これは外苑前で取った写真ですが、
都内でもだいぶ桜が咲いてきていますね。
青山墓地の近くも通りましたが
来週中に開花という感じでしょうか。
いつもお花見の時期はバーセルフェアの為に
スイスに行ってるんでお花見が出来ないですが
来週末くらいにお花見できるかもしれませんね
今日は初めて日比谷公園の中に入りました。
中には植物がたくさん植わっているのは
もちろんのこと、レストラン、カフェ、ブライダルスペース
屋外でコンサートができるスペースなどが
ありました。そして驚いたのが、昭和41年に南極から
持ち帰られた石が普通にゴロンと置かれていました。
上の写真がそうです。横には下の写真の案内がありました。
クロノグラフを外した状態
クロノグラフのパーツ
クロノグラフとベースを分解
香箱下側に巻き止め装置
出来上がり
納期は約3週間くらいでした。
先ほどご紹介しましたCornelius&Cieブランドの
今年ジュネーブで発表されるモデルです。
アンティークの懐中時計のムーブメントを
スケルトン加工しその上に彫金を施し、
ケースにはダイヤモンドをセットしています。
今日、キースエンゲルバーツさんからCornelius&Cie
というブランドの招待状が届きました。このブランドは
昨年11月にキースさんの伯父さんが出資した会社です。
キースさんはこの会社のデザイナー件彫金師として
週に3日ほど仕事しています。残りの2日はキース
エンゲルバーツの一点ものを時計を作っています。
4月7日から12日までジュネーブのアトリエで
展示会が行われています。
今日は友人の家に友達が7人集まりランチを一緒にしました。
デザートに近江屋洋菓子店のイチゴショートを食べました。
季節の果物の新鮮さを求めていることだけあって
イチゴはすごく甘く、生クリームがたっぷりぬって
あったんですが、全然しつこく無く、美味しかったです。
友達も言ってたのですが、最近の横文字のケーキやさんが
作るショートケーキではなく、洋菓子やさんが作る昭和の時代の
しっかりとしたショートケーキって雰囲気がすごい出ていました。
帰り掛けに違うものを買おうと思って行ったのですが、
残念ながら閉まってて買うことができませんでした。
皆さんも是非是非トライしてみてください。
近江屋洋菓子店のHPアドレスをご紹介しておきます。
輸入ブランド
Artisans