今からシンガポールに出張に行ってきます。
今日の飛行機はボーイング747-400です。
シンガポールではAzimuthのエルビンさんと
クリストフさんGoldarths Reviewの
ジュリアンさんとお会いする予定です。
今からシンガポールに出張に行ってきます。
今日の飛行機はボーイング747-400です。
シンガポールではAzimuthのエルビンさんと
クリストフさんGoldarths Reviewの
ジュリアンさんとお会いする予定です。
バーセルフェアー期間中ビシネスマンにとっての
定番のランチメニューです。青空の下で食べる
ソーセージとパン。非常にシンプルですが、しっかりと
味の付いたソーセージがやみつきになります。
ビール好きにはたまらないみたいですね
2月18日のブログでお書きした連絡が無かった
シモーネ氏ですが、先週1週間関西で奥様と一緒に
バカンスを楽しんでられたみたいです。
その前の週には東京のヒコ・みづのジュエリーカレッジの
時計コースの卒業式にスイスの提携校校長として
出席されたみたいです。今回の滞在ではお会いすることが
できませんでしたが、来月スイスでお会いすることを約束して
先週の土曜日に帰国されました。
飛行機の中から窓についた氷の結晶を撮影しました。
11,000メートルの高さを飛ぶと外気温は-50℃にもなります。
ウルバンヤーゲンセンのSSモデルをベースにした
世界1本限定の時計を作りました。
テーマは桜で田村一舟氏に蒔絵で描いて頂きました。
文字盤のベースを加工する所からお願いいたしましたので
製作期間は2ヶ月程かかりました。
ベースの時計はウルバンヤーゲンセンの
リファレンス8のSSモデルですので機械はPiguetの自動巻き
が搭載されております。ローターは21Kで熟練の職人による
ギョーシェ彫りが施されています。
写真ではうまく蒔絵の厚みが表現できてないのですが、
素晴らしい文字盤ですので一度手にとって実物をご覧下さい。
お客様が約25年ほど前に初めてご購入された
時計のオーバーホールをやらせて頂きました。
ぜんまい、3番車、風防を交換いたしました。
今年の1月にバンコクでお会いした時にウルバン
ヤーゲンセンのオーナーのピーター・ボームベルガー氏の
写真を撮らせていただきました。写真に写るのが
あまりお好きでないらしく、正面を向いて頂けませんでした。
日本の雑誌でも以前紹介されたことがあるのですが
その時も正面で無かったような気が。。。
この方が1978年にウルバン・ヤーゲンセンというデンマークの
ブランドを買収しスイスのビエンヌに持ってこられました。
彼自身時計職人でもあり、以前からこのブランドの懐中時計を
収集されていてそれらの時計の修復もされていました。
ウルバンヤーゲンセン大辞典という本がデンマーク語で
でているのですが、その本に出てくる懐中時計は
彼のコレクションだそうです。英語版の本が待ち遠しいです。。。
私が行っておりました学園の高校、大学を平成元年以降の卒業生で
東京に住んでいる方々が一堂に会して懇親会が行われました。
同じ学校を卒業しているということで、色々な方をご紹介頂いたり
話しかけて頂いたりと普段お話できないような方とも
お話をすることができ、刺激を受けました。
12年ぶりに会うラグビー部の後輩も来てたりして、自分も含め
年を確実にとっていっていることを実感させられました。
今までほとんどこういった会には参加していなかったのですが、
なかなか良いものだと分かり、これからは頻繁に参加しようと思います。
お名刺を交換させていただいた先輩方、後輩の皆様有難うございました。
またお会いできる日を楽しみにしております。
時計のことでお困りのことがありましたらいつでもご連絡下さい。
輸入ブランド
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